1人ひとりの幸せをカタチに
若井あつこAtsuko Wakai
遅咲きのチャンピオン
1971年9月12日、岐阜県岐阜市生まれ。
(公財)全日本空手道連盟公認7段。
日本スポーツ協会コーチ4(旧:上級コーチ)、
健康運動指導士の資格を持つ。
4歳の頃、交通事故に遭い大ケガを負い4か月間の入院を強いられ、
後遺症を克服するためのリハビリテーションとして、6歳から空手道を学ぶ。
競技では負け続けた日々を送り、社会人になっても勝つことができなかった。
しかし突然、「世界チャンピオンになる!」と宣言し周囲を驚かせる。
その宣言から3年後の1998年、当時常識化していた年齢の壁を越えて、
27歳で「第14回世界空手道選手権ブラジル大会」に初出場、初優勝を果たす。
2004年、33歳で「第17回世界空手道選手権メキシコ大会」で優勝し
前人未到の4連覇を達成。
この記録は「ギネス世界記録」に認定された。
「遅咲きのチャンピオン」と言われる所以は、ここにある。
人見るもよし 人見ざるもよし 我は咲くなり。
2023年、岐阜県議会議員選挙にて3期目の当選を果たす。
岐阜県政では、子ども・女性政策をはじめ、
インクルーシブ社会や豊かな人生100年時代の実現に向けて日々努めている。
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